1965-10-20 第50回国会 参議院 決算委員会 第3号
石坂理事長が三十二万で年間四・二カ月手当をもらっております。こういうことです。そうすると、あなたが年間で手当だけをいただくのだったら百三十四万四千円。これは夏場一・七カ月としても五十四万四千円もらい、年末に二・五カ月もらえば八十万円、あなたはもらう。そういう正確な資料をお出しになったことは、これは理事長として賢明であると私は思う。われわれ国会ですら十八万円、一・五カ月しかもらえない。
石坂理事長が三十二万で年間四・二カ月手当をもらっております。こういうことです。そうすると、あなたが年間で手当だけをいただくのだったら百三十四万四千円。これは夏場一・七カ月としても五十四万四千円もらい、年末に二・五カ月もらえば八十万円、あなたはもらう。そういう正確な資料をお出しになったことは、これは理事長として賢明であると私は思う。われわれ国会ですら十八万円、一・五カ月しかもらえない。
○二宮文造君 前回、畜産局長の答弁によりますと、競馬会と物産ビルとの交換契約の際に、狸穴の土地について日本飼料工場会に売り渡しなさいと、こう指定したことについては、できる限り公益性なりあるいは公共性を持った利用が行なわれるよう、そういう配慮をもって日本飼料工場会を指定した、したがって、畜産局としては、農林省としては、その日本飼料工場会が当然所有し利用するものと考えておりますと、競馬会の石坂理事長も同様趣旨
次にお尋ねしたいのは、いま政務次官から、森林開発公団の事業実施上の能力等については相当称賛されたわけですが、これは昭和三十六年、官行造林法を廃止する問題等をめぐって論議したとき、時の石坂理事長に委員会において同僚が質問を行なったのですが、その精神力の旺盛であったということは、当時も認めたわけです。
いつ通過するかわからぬと言うけれども、政府が考えておる一番思う通りに行ったとしても、今の石坂理事長の話からいけば、五月上旬適期のものは、これは間に合わぬということじゃないですか。ここまでは少なくともだめじゃないですか。あなたうまいことを言われたって、結局数字的にだめだということになる。
石坂理事長は、政府の命とあらば造林事業の造林者としての任務もやり遂げますと張り切っております。政府提出の資料によれば、石坂理事長は林野庁長官に比較をすると約二倍の給与を受けており、以下階級が下がるにつれてそれぞれ右へならえの比率で給与ができておりますが、わが国特有の年功序列の給与体系や、古手役人の天下り人事などから見て、給与の厚薄必ずしも事業遂行能力と正比例するものではありません。
○芳賀委員 そこで、農林大臣も苦しまぎれに、造林もやれるというようなことを言いましたが、ここに公団の石坂理事長が来ていますが、一体、石坂さん、今大臣や長官は、われわれの追及にあって、苦しまぎれに、公団が契約の当事者としての造林をやれますということを言ったわけですが、理事長としての良心的な立場から、造林事業をみずからやるという能力、これはあなた自身が判断すればわかるのですが、われわれは絶対ないと思っているのです